不眠、イライラに - しいたけ酒
カテゴリー:slow food

年末進行で超多忙な季節。
疲れがたまりすぎてかえって眠れない夜や、なんだか神経がとがって荒んだ気持ちになっている日は、戸棚の奥から椎茸酒の瓶を取り出します。椎茸の濃いエキスがお酒に滲みた、じんわり体の芯から「効く」味。
しいたけ酒レシピ (1L瓶使用の場合)
乾燥しいたけ: 瓶の3分の2程度
甲類焼酎(35度以上): 600~800ml(椎茸がほぼ漬かる量)
容器: 梅酒用の広口瓶。タッパーのフタのような中栓が付いているとなお良し。
香りのいい干し椎茸をたっぷりと瓶に詰めて、椎茸の八分目くらいまで甲類焼酎(ホワイトリカーなど)を注ぎます。あとは日陰の涼しいところに数日置くだけでOK。椎茸の濃厚な香り漂うまろやかなお酒になります。寝る前にキュッとさかずき一杯飲むと、ぽかぽかあたたまってよく眠れますよ。長時間パソコンの前に座って脳の緊張がとれないときにもおすすめ。
干ししいたけは生よりもビタミンDが豊富で、風味も香りもぎゅっと凝縮されています。カルシウムの吸収を促進するビタミンDは、日光の弱い冬場や、カルシウムが不足しがちな女性は積極的にとっておきたい栄養素。
疲れきってボロ雑巾のようになって帰ってきた日は、生ビールよりもおちょこ一杯のしいたけ酒。心もからだもふわーっと癒されます。
私は頂き物の大分産のどんこ椎茸の天日干しを漬けて、いつも常備しています。これがとても肉厚で香りのいい椎茸で、いい味出してくれます。お酒を飲んでしまったあとの椎茸は、薄切りにして佃煮にするとヘルシーなおつまみに。お酒に十分漬かっているので、醤油とみりん少々で煮詰めて味を軽く調えるだけで簡単にできます。
今飲んでいる瓶のお酒がなくなったら、椎茸の辛子漬けを作ってみようかなと思っています。これも大分の一村一品ですが、なかなか手に入らないので味を思い出しながら真似してみよう。レシピを探したんですが、見つからないんだなー、これが。すごく美味しいのに、どうしてないんだろ。
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